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カテゴリ:映画一般( 8 )

意志の勝利

今年の夏、「意志の勝利」が劇場公開されるそうです。すごいなー。

かつて見たのはアテネフランセで、これが「意志の勝利」か、と見られたこと自体に感動したのを思い出します。いまではUSでDVDも出たし、見ようとおもえば見られたのだけれど、やはり劇場公開は日本においてエポックメイキングなことです。

「意志の勝利」……、国民社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)の党大会の記録映画です。篝火をたいて恍惚とした表情で行進をつづける若者たち。プロパガンダ映画の傑作ゆえに、ドイツにおいてはいまなお上映禁止においこまれている作品です。

歴史について、二十世紀について、第二次世界大戦について、ナショナリズムについて、この映画をみてさまざまなことを考えるのはすごくいいことだと思う。そして、この映画があやしい魅力をはなっているからこそ、危険視されてきたのだということも。
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by supersonicxxx | 2009-07-25 02:57 | 映画一般

リチャード・ウィドマーク死去

おひさしぶりでございます。なんか、死去のたびに書き込むというのもなんですが。

アメリカ俳優のなかでおそらく好きな人十人のなかにはいる俳優さんです。大塚周夫さんとセットで好きでした。好きな作品は「アラモ」でしょう。「ワーロック」もよい映画ですが、アンソニー・クインにくわれておりました。

こういう俳優は、いままったくおりませんねえ。過去もあまりいませんでしたが。ジャック・パランスとか、リーヴァン・クリーフとか、個性派脇役の系譜です。
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by supersonicxxx | 2008-03-27 20:32 | 映画一般

アントニオーニ死去

ベルイマンと同じ日に、アントニオーニ死去。アントニオーニも好きです。非常にゆるい映画もおとりになってますが、(だいたい、美男美女がでてきて階段で話し込みだすと長いんです?!)それもふくめて好きですよ。

一番好きなのは「情事」と「愛と殺意」かな。とにかく女優さんがきれい。晩年に近い、「愛のめぐりあい」も、好きです(イレーネ・ジャコブとキム・ロッシくんの挿話がそれぞれ好き。だからなんなのよ、とつっこみをいれたくなるようなところがいいんです!)。哲学的なアプローチなんかかなぐりすてて、「私は、とっても、女性が好きだ!」とストレートな映画を撮ろうと悟ったときは90歳だった、みたいな人だと、勝手に思ってます。
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by supersonicxxx | 2007-08-02 15:35 | 映画一般

ベルイマン死去

30日、イングマール・ベルイマン監督が亡くなったそうです。大好きな監督だったので、100まで生きてドロドロした映画を撮っていただきたかったなあ。プロテスタント的な静謐で厳格な世界観と、相反する業の深い人間の欲望を描いてならぶもののない、北欧の作家的な監督でした(脚本も書くしね)。

人間、いくつになっても迷い続けているということを、晩年は身をもって示していたような。90年代には舞台演出家としても来日しました。ペーター・ストルマーレ主演の刺激的な疾走する「ハムレット」は、いまでも私のなかでベスト・ハムレットです。スウェーデン語だということを忘れるほどおもしろい舞台でした。つづいて来日したといにはうってかわって静謐な舞台「サド公爵夫人」。

日本で発売されたDVDは全部もっているほど好きな監督で、まだDVD化されていない脚本だけの作品、少年時代の思い出を描いた「日曜日のピュ」は傑作です。どこでもいいからDVDにしてくださいませ。この映画によれば、日曜日に生まれたこどもは霊感が強いそうですよ。私も日曜日に生まれたのですが、さて。
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by supersonicxxx | 2007-07-30 22:22 | 映画一般

ミステリ・チャンネル

ミステリ・チャンネルからお手紙がきていたので、「プログラム終了」かと思いました。だって、最近、前にもまして同じ番組の再放映ばかりなんだもの。そうしましたら、「料金値上げ」でした。むむむ~。100円アップ525円。微妙な値段だ。

ちかごろはNHKBSで充分ことたりてしまっている我が家。スカパー!でみるものはミステリチャンネルくらいなので、もうちっとがんばってもらいましょう。

「コンバット!」は春も続映決定ですね。やたっ。モノクロ編、完全放映する日まで、進軍しつづけていただかなくては。
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by supersonicxxx | 2007-02-18 22:25 | 映画一般

二度おどろいた

ライアン・オニールが息子に発砲、というニュースをきいていたら、彼の肩書きは「ある愛の詩」の……だった。まあ、バリー・リンドンじゃないよなあ、とは思いましたけど、せめてペーパー・ムーンといってほしかったかも。このなかでは一番「ペーパー・ムーン」がいいですね。娘のティタム・オニールもこのときはかわいかったし。

問題は、ニュースはそのあと、最近では「デスパレートな妻たち」に出演といっていたこと。私は毎週このテレビ番組を愉しみにしていますが、ライアン・オニール? は? どこに? ううん、こわくていま調べるきにもなれません。

デスパレートな妻たち シーズン1 DVD Complete Box

って、調べちゃったです。スカーボ父でした。わかる人だけウケて下さい。
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by supersonicxxx | 2007-02-13 01:37 | 映画一般

恐怖の振子(1961年)

この映画をみるまで、ロジャー・コーマンのホラー映画がこんなにおもしろいってことを忘れてました。ミステリチャンネルでやってたんで、ついついみいってしまった次第。

原作はエドガー・アラン・ポー。「早すぎた埋葬」と「陥穽と振子」を一緒くたにして、さらに中世異端審問や拷問部屋といった作品外の要素を映像にもりこんで、通俗的に脚色しているので、想像以上に濃厚なゴシックホラーになっています(ポーの原作は、あくまでエレガントな怪奇譚なんですけど)。

絵本に出てくるようなまがまがしい古城、白い長い衣装をひきずって夜の闇を徘徊する美女、陰のある登場人物、彼らのおもわせぶりな会話。古城の地下には地下室があって、蜘蛛の巣がはっていて(なぜみんなわざと蜘蛛のはっているところを歩くのかな)、鍵のとざされた扉のむこうには悲鳴のきこえる秘密の部屋が……。悲鳴は異端審問の拷問で殺された人々の怨念なのか、姦通罪で惨殺された前の当主の妻の亡霊か、はたまた生きながら埋葬されてしまった美女のうめき声なのか。いかにもなセットにふさわしいお話がうれしい作品です。でも、イタリアン・ホラーとちがって、転ぶたびに美女の衣装がはだけたりしません、念のため。

ヴィンセント・プライスの怪演(気弱なトラウマ男と、狂気の異端審問官が交錯するところの演技がすごすぎ)、バーバラ・スティールの「恐ろしいような美貌」(←文字通り)がたまりません。しかし、この映画の主役は、つじつまのあわない間取りの、どこまでも深く地下にむかって階段がのびているらしいセットの古城と、どういうしくみなんだかイマイチよくわからない(わからないからなお怖い?)大仰なギロチン振り子でしょう。つくりものらしいセットのほうが、リアリティがないぶん、幻想的で撮りようによっては美しく、悪夢のように見えたりします。アメリカ映画なのに、このこてこてのヨーロピアンゴシックテイスト、これはいったいどこでとってたんでしょう。前年にとったイタリア映画「血塗られた墓標」にまけないくらいよくできてます(一説によると、アッシャー家の崩壊のセットのつかいまわしだそうですが。アッシャー家はダンジョンか?)。

ともすれば雰囲気だけのこけおどしで終わってしまいそうなこの映画を、見た人が一度みたら忘れられない一作にしているのはラストシーンです。あのワンショットが喚起するものこそ、真の恐怖のみなもと。「世にも怪奇な物語」の鞠をもった少女と同等のインパクトを持ったバーバラ・スティール嬢の瞳が……。
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by supersonicxxx | 2005-03-21 23:51 | 映画一般

気になる新作劇場公開

このところ劇場での鑑賞から遠ざかっていたので、久しぶりのBunkamuraはまばゆいばかり(おおげさ)。おもしろそうな新作チラシを手に、うかれてしまいました。とりわけ銀熊賞をとったパトリス・シェローの新作「ソン・フレール——兄との約束」が楽しみです。前回の「インティマシー」もよかったし……。オドレイ・トトゥ嬢とジュネがまた組む「ロング・エンゲージメント」、原作がセバスチアン・シャプリゾなのが気になりますね〜。劇場予告では、「恋人たちの距離(ビフォア・サンライズ)」の九年後、「ビフォア・サンセット」の劇場予告にのけぞりました。ううむ、デルピーちゃんはともかく、イーサン・ホークが「おぬし、老けたのう」ってかんじでしたが、この年輪は映画のなかでどのように生かされるのかしらん。九年後に出逢ったふたり、こんどはどうなるっていう、どことなくむずむずするような設定がにくいですね。パリ観光のよい映画になっているのではないでしょうか。クロード・ルルーシュ化するか、リンクレイター。カーウァイ、ソダーバーグ、アントニオーニ(健在!)の三本オムニバス「エロス」もおもしろそう。あいかわらず、フェティッシュなかんじの先のお二人とは対照的に、アントニオーニの「若い女性のハツラツ健康美礼讃」の画面がまぶしすぎます。歳をかさねてかえっておおらかになってしまったのでしょうか。
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by supersonicxxx | 2005-01-31 15:42 | 映画一般