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カテゴリ:ステージ( 7 )

ベジャール追悼

モーリス・ベジャールが亡くなりました。昨年、「バレエ・フォー・ライフ」の来日公演を観たとき、ラストで本人のかわりにジル・ロマンがでてきて、なんとかく予感はあったというか。

朝日に小林十市さんの談話がでていて、病気で弱っていたとはいえ、それでもついさきごろには十二月の新作にむけて車椅子で振り付けをしていたというから、最後まで幸せな方だったのですね。

The Show must Go On.
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by supersonicxxx | 2007-11-25 01:58 | ステージ

きれいな肌(2007年)

新国立劇場小劇場がエジンバラ演劇祭でみそめた(?)新進気鋭のパキスタン系イギリス人、シャン・カーンに委託してできた三人芝居。おもしろかったっす。銀粉蝶、中嶋朋子、北村有起哉の三人がそれぞれ母親、元ジャンキーでなぜかイスラームに改宗してしまった娘、移民排斥運動に燃える元サッカー選手の息子、という配役。三人しか人物がでてこないので、それぞれの対話がないとはなしが展開しないわけで、セリフがおもしろくないとまったく成立しないお芝居。このセリフが互いを傷つけ、心をえぐりとるような会話満載。身の置き所がなくなるようなシビアな会話がつらいのですが、これが親子ゆえにこそで、こういった会話を親子間であえてしてしまうあたり、じつにイギリス的で、おもしろかったです。もちろん、三人の配役は藝達者で文句なしです。

移民排斥をうったえるステレオタイプな若者のあさはかさ(でもじつに情にもろくて単純でにくめない)より、それを黙認している母親が一番こわかったです。いろんな意味で(ネタばれになるからいえない)。そしてあえてイスラームに改宗する娘が異端な存在でありながら、最後はへええ、という展開に。

日本人がやっているのにまるでエジンバラの安アパートにいるような気分にさせられましたよ。マイク・リーの映画でもみているような気分に。

BBCのドラマでもみてみたいと思ってしまいました。英国キャストでみてみたい。
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by supersonicxxx | 2007-04-23 12:55 | ステージ

海老蔵、オリヴィエ賞のがす

先日おこなわれたローレンス・オリヴィエ賞、ノミネートされていた「サドラーズ・ウェルズ劇場における歌舞伎公演」はおしくも賞をのがしたそうな(受賞作はロイヤル・バレエ団「クロエ」)。

それで、海老蔵ご一行はいったいロンドンで何を上演したのかと思いましたところ、「藤娘」(海老)と「かさね」(海老・亀)だそうな。むむむ~。大変失礼ながら、あの「藤娘」でオリヴィエ賞はどうかと思うぞ。その点では妥当か。「藤娘」な~。まんま野郎歌舞伎だったものな~。まあ、あのぎこちなさ、男らしさが海老蔵のいいところっていっちゃあいいところなんですが、まだ娘踊りに関しては初心者マークの海老蔵丈にオリヴィエさまの名を冠した賞はまだ、だと思います。「かさね」は亀治郎くんもすごくよかったのかな?

しかし、「藤娘」と「かさね」(わりと小品ですよ、ふたつとも)だけでノミネートされてしまう海老蔵丈、よほどロンドンっ子のツボにはまったというか、まよわせたものとみえます。きれいだものね。ああ、巴里公演にいきたいよう。
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by supersonicxxx | 2007-02-23 12:21 | ステージ

東京事変 19日(日)日本武道館

東京事変の日本武道館ライブに行って参りました。キーボードとギターが変わって新生バンドとしての初お披露目ライブ。武道館は雙六エクスタシーツアー以来でしたので、感無量(当時は裏側の席しかかえず、肩胛骨を鑑賞するはめに)。今回は南側真正面で堪能させていただきました。ほくほく。

椎名林檎名義のときのステージにおけるテンションの高さは、すばらしかったけど、息苦しいほどでした。東京事変になってからは、なんだか音楽をやっていることが楽しそうで、観ているこちらもほっとしておつきあいできているかんじです。メンバーチェンジ後の東京事変は、ますます「まったり」してきているようで、武道館というでかいハコでそれをやりますか、というMCのぬるさも……、まあ、これもまたよきかな。演奏は真摯ですしね。広い舞台をメンバーが鼓笛隊になって練り歩いたり、というのはかわいかったです。林檎ちゃんが猫耳をつけてのファンサービス、たまりませんでした。お色直しも三回もあってすばらしい……。

武道館だから、オーケストラかなにかが出てくるのではと思っていたのです。それが、杉並少年少女合唱団60名とは、おどろきました。意表をつかれました。なんか、おかあさんといっしょっぽい演出でしたが、こころなしか、林檎ちゃん、ますます胸がでかくなってませんでした?

かつさん>ひさしぶりに書き込もうとしておどろきました。かつさんもいかれたのですね。雑誌「H」の最新刊はごらんになられましたか? 永久保存版ですよ。殿方は妄想爆発必至。
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by supersonicxxx | 2006-02-20 02:10 | ステージ

ベルリン・フィルのジルベスターコンサート(2004年)

先日、NHKBSで放映されたベルリン・フィルのジルベスターコンサートが素晴らしかったです。一曲目のベートーベン「レオノーレ序曲」はまあ、お家藝だから当然として、ニ曲目にオルフ「カルミナ・ブラーナ」、これにはまいりました。これがジルベスターだなんて〜。これをナマできいた人たちはみんな興奮しすぎて、ちゃんとうまく年がこせたのでしょうか(ラトルになってからは、ジルベスターがすっかり「タブーに挑戦」的なかんじになってますけどね)。アンコールがオーケストレーション&合唱の「ハレルヤ」っていうのもオツでした。ラトルが「カルミナのあとはさすがにアンコールでなにやるかってかんじだよね」っていってたのもおもしろかったな。異様に人数多いしね。

サイモン・ラトルの振るベルリン・フィル……これまで個人的にはラトルってどうよ、という立場をとっておりまして、「まあ、ベルリンもよろしゅうおすな」って思っていたのですが、これをきいたら懺悔の気分です。「すごい」です。かっこよすぎです。しかも、もうすでにCDが発売されていて、その値段が2000円! すごすぎです(おもえば、昨年あたりからウィーン・フィルお年玉が即、リリースされてますものね。競争してるのか)。

あまりに有名すぎる曲だし、なんか、もはやポップすぎてきけないっていうか、気恥ずかしい曲になりつつあったのですが、このラトルの振ったベルリンの「カルミナ」は「きけ」ます。もう、冒頭の「運命の女神」の打楽器連打は必聴です。ラトル、幼少のみぎりよりドラムをたたいていただけあって、かっこいいよう。もちろん、かっこいいのは冒頭だけではありません。男性と女性のコーラスのかけあいは、合唱版「春の祭典」といった趣で、あやうい魅力にみちあふれております。

あと、NHKは独自に字幕をつけておりますが、これがなかなか直裁な訳で愉快でした。「若者の黒髪も、時がたてば失われる」ということわざっぽい歌詞があるのですが、「黒髪の青年も、年をとったらハゲ頭」みたいな字幕だったような……(すみません、全体にうろ覚えなのですが、「ハゲ頭」は強烈でした。確認したいよ〜)。一切がこの調子だったので、後半の乙女たちと若者の求愛の問答のところはかなりごきげんなかけあいに。少年合唱団がこんな歌詞をうたっていいものかと心配になったほどです。これは再放映に期待しますか……。
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by supersonicxxx | 2005-03-28 00:19 | ステージ

アダム・クーパーの「危険な関係」

アダム・クーパーの新作バレエ「危険な関係」を観てきました。アダム・クーパーは素晴らしいダンサーですが、自作自演、しかも世界の初日ということもあって、期待はしつつも、まさに海のものとも山のものともつかない舞台(前回の「オン・ユア・トウズ」も観ましたが、ちと踊りが少なくて不満が残りました)。不安なままに幕があきました。

結果的には杞憂というかんじでしょうか。もともと、貴族世界の退廃的な恋愛劇はバレエの主題としてはぴったりですし、誘惑する男=ヴァルモンはアダム・クーパーに適役です。悪女、処女、貞淑な未亡人をつぎつぎ相手にするパドドゥ(二人でおどるダンスのこと)は官能的で、魅力たっぷりでした。とりわけ、誘惑になかなかなびかない貞淑な未亡人役のサラ・ウィルドー嬢は(アダム・クーパーの愛妻)、いったん貞淑をかなぐりすてたあとの大胆さが可憐にして官能的、弄ばれたと知っていきどおる狂乱の場は彼女の初来日舞台「ジゼル」を彷彿とさせるすばらしさでした。問題は処女のセシールとの振り付けです。ほとんどパドドゥが乱暴なマクミラン風で、レイプみたいだったんですよ。あれはどうなんでしょ。もう少し、エレガントに誘惑しないと、貴族の恋愛遊戯になりません。次の幕でこんどはセシルがヴァルモンをおっかけまわす複線だっていきないし。ロリコン風味のロジェ・バディム版「危険な関係」ほど牧歌的にやれとはいいませんが(ジェラール・フィリップのヴァルモンはとてもエレガント)、ちょっと踏み込みが浅いのではないかと思った次第。

どうも、大ヒットしたスティーブン・フリアーズ版(グレン・クローズがでてるやつ)が今回下敷きになっているのかもしれませんが、私はアネット・ベニング&コリン・ファース主演のミロシュ・フォアマン版のほうがすき(今回の舞台も、映画版も、どれも微妙に設定とオチがことなるので比べてみるとおもしろいんじゃないでしょうか)。あと、パンフを読んだら美術デザイン兼共同演出担当の人がRSC(ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー)版もあげていました。RSC版では、娼婦の背中でヴァルモンが別の女にむけてお手紙をかく「背徳的」なシーンがあるのですが(それくらいヴァルモンは「ラブレター=恋愛」のことをなめてるわけです)、今回のバレエ演出では、そんな余裕のあるコミカルな演技がまったくなかったのもちょっと惜しかったかったかな(このRSC演出は麻美れいさんでPARCO劇場でもやりましたっけ。演出デヴィッド・ルヴォー)。台詞のないバレエだと、やはり手紙は小道具になりさがってしまって、この小説が本来書簡体小説だってことがふっとんでしまうのも痛いところ。手紙でああだった、こうだった、と告白しあうのが恋愛遊技の悠長なツールになっているのに、なんか、今回、直接ガラス越しにながめる演出になってしまっているのがバレエ的、そして現代的といえば現代的でした。

擬似的恋愛を愉しみ尽くした人間でも、陥ってしまうとぬけられないのが真実の恋、というオハナシがわかりやすいから、本作品がなんどもなんども再映画化&舞台化されるのでしょう。そして擬似恋愛と真実の恋を対比するならば、擬似恋愛は軽く楽しげにおこなっていただきたいところ(舞台はフランスなんですし)。ヴァルモンは女たらしだけど、他人の人生をわざわざ壊してまわるほど悪人ではない。メルトゥイユ夫人だって、共犯者である対等な立場を愉しんでいるだけで、それほど悪女ではないと思うのです。けれど、アダム・クーパー版のヴァルモンは過剰に官能的かつ、悪魔的なので(AMP版「白鳥の湖」の黒鳥のイメージがここでいきてしまう)、かかわる人すべてが悲惨なことになっていく、っていうのが、なんか新鮮といえば新鮮でした。擬似恋愛も楽しくてやっているようには思えない。あくまでメルトゥイユ夫人(悪女=魔王)に支配され、勤勉に課題をこなしているようにみえました。まあ、この辺は、今回あくまでもバレエの主役がヴァルモンなのですから、これでよいのかもしれませんね。堕天使風ヴァルモンにご興味のあるかたは、舞台に足をはこんでみていはいかがでしょうか。

あと、ラストの「Liberté(自由)」は蛇足な演出なのではないでしょうか。血と剣とくずれおちるメルトゥイユ夫人に、フランス革命を想起しろいわれても(たぶん、そんなことなのでしょう)、ねえ。まあ、ああいう演出はイギリスっぽいですけど。
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by supersonicxxx | 2005-01-23 03:36 | ステージ

東京事変ゲネプロ行ってきました!

今年は正月そうそう初春歌舞伎公演&新春歌舞伎公演に立て続けに通い(のべ四回)、劇場に映画を見に行く機会がなかなかもてませんでした。そして先の土曜日はなんと! 椎名林檎ひきいるバンド「東京事変」の公開通し稽古(ゲネラルプローベ、通称ゲネプロ)に行ってまいりました。会員限定のやつです。ファンクラブに入ってるって、なんとなく恥ずかしいですが、彼女のライブはもう会員にでもならないとチケットとれないんですよ。しくしく。oasisのチケットをとるたびにスマッシュの会員になるのとおんなじ理屈ですわ。前回、フリーでようやくとった武道館ライブは舞台裏側の席で、後ろ姿だけしか堪能できませんでしたし。

よこすか芸術劇場という、汐入(横須賀)にある劇場でのゲネプロでした。このハコはクラシックのコンサートでいったことがありますが、かなり音のいいホールです。もちろん、クラシック的にということで……。当日は残響音が強烈で、すごいことになちゃってましたが、でも、舞台はどの席からもよくみえて、よかったんじゃないかな。会場に入った男の子たちが、数少ないコインロッカーに荷物をつめこんでたのがおかしかったです。席は固定だってば……(←オールスタンディングのライブハウスだと、手ぶらになるためにまずは荷物をコインロッカーに預ける習慣があります)。

林檎ちゃんは、緑のワンピース姿で舞台をスキップしてて、かわいかったです。ソロのときと違って、あんまり気負ってないっていうか、とても楽しそうにいろんな歌をうたっていていいかんじでした。バンドの新曲にまじって、「ここでキスして。」や「丸の内」なんかもやってくれて、ファンサービスもゆきとどいていましたが、あくまでも雰囲気は健康的。バンドになったので、つくりこまれたエキセントリックなキャラクターから解放されたのでしょうか、コスプレみたいな舞台衣装もありませんでしたし(露出度が減ってちょっと残念ですけれどもね)、和装のご披露もありませんでした。セットリストは、シングルカットされたバンドの曲と、発表されていないバンドのメンバーのつくった曲を何曲かずつ、それにカバー曲をまじえてたんたんと。

しかし、ナマで彼女の舞台を観た人や、ライブ映像をみたことのあるひとならわかると思うのですが、彼女は本当に歌がうまいです。どんなにシャウトしても、ぜったいに音程ずれませんし、英語の楽曲のときの巻き舌と、日本語の楽曲のときの巻き舌をきちんと使い分けています。このさき、バンドとして、肩の力をぬいてうたい続けることにしたらしい彼女ですが、年をとってもうたい続けて欲しい、数少ない女性ボーカルだとあらためて実感した次第です。
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by supersonicxxx | 2005-01-17 15:19 | ステージ